ドラクエのような冒険感を味わえる、ニュージランドの風景

オセアニア旅行

RPGの金字塔! ドラゴンクエスト』!

ドラクエといえば、冒険の旅

【出典】NintendoSwitch『ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて S』©2017,2019 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

今回は、筆者が旅行をしていて、「ドラクエ感あるわあ…。」と感じた、

ニュージーランドの風景写真を紹介していこう。

ドラクエに限定しなくても、剣と魔法のファンタジー系の世界なら、

 共通するものが多くあると思うが、その辺は気軽に考えて頂きたい。

 あくまで個人の主観です。

 

ちなみに前回は、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド的風景を紹介したので、

そちらも見てみて欲しい。

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ドラクエ世界のように美しい、ニュージーランド風景

レイク・テカポ(テカポ湖)の教会

まず旅の中で最初に、

ドラクエっぽい!」と感じた風景が、こちら。

教会!

ドラクエ定番の教会!

よくある、湖のほとりの、名もなき教会

タイトルロゴを重ねると、凄い合いそう。 メインテーマを添えて。

 

石造りの模様と、大きすぎず、小ぢんまりしたところが、

RPGの休憩所的雰囲気をかもし出している。

 

少しアングルを変えてみると、また雰囲気が違ってくる。

奥の雪山ダンジョンの手前のセーブポイント感!

中盤から後半にかけての、ちょっとキツめのダンジョンと想像。

いい感じに暗雲立ち込めてるのが、またいい雰囲気。

 

教会の中にいるおっさんが、

「あんたたち、あの山にいくのか!?」

とか言ってきそう。

 

ちなみにここは、レイク・テカポ(テカポ湖)という、

ニュージーランドの南島にある、人気の観光地だ。

真っ青な湖

青すぎる!

一応言っておくが、無加工だ。

白い雪山と、青い湖が、映える!

世界一星空が美しい湖」とも言われているのだが、

残念ながら星空の写真は無し!

 

次の町を目指して… フィールド風景

ドラクエのフィールドって、魔物こそ出てくるものの、

世界各地で人は暮らしているし、町と町を繋ぐ道も、

ある程度舗装されているところが多いイメージがある。

(私だけかもしれないが。)

山に囲まれた平野の道を進む

だだっ広く開けた風景

でも進むべき道が、なんとなくわかる

ちょっとした小高い山もあれば、絶対越えられなさそうな高い山が道を塞ぐ。

そうして進めるところを進んでいく

 

番外:ドラクエ的、オーストラリア風景

こちらはニュージランドではなく、同じくオセアニアのオーストラリアの写真だが、

それっぽいのがあるので特別に掲載。

 

ドラクエのフィールド上の

2Dグラフィックだと、平地と変わらず難なく進めるけど、

このくらい(↓)険しいのかも。

こんなところでモンスターに出くわしたくはない。

 

バトルになったら、戦闘中の背景は多分こんな感じ↓

モンスターコマンドボックスを合成してやれば、

完全にそれにならない?

 

ちなみに上の2枚は、オーストラリアのキングスキャニオン、という場所である。

大陸の中央部に位置しており、有名なエアーズロックとも近い場所にある。

 

 

フィールドでは、を渡ることもあるだろう。

こちらは、オーストラリア南東の島、タスマニア島の小さな村の石橋。

綺麗すぎる風景…。

この川を見ながら、ラインハットの行く末を案じたい…。

 

おまけ:フィールド上の謎の石碑

なんか意味ありそうで、あんま意味ないこと書いてありそうな、フィールド上の石碑

もしここがダンジョンの終着点だったならば、何かフラグが立つかもしれない…。

 

 

たどり着いた、新しい町! 村!

山奥の村

村が見えたぞぉー!

 

新しいところに進むと、敵が強くなって、戦闘も苛烈に。

でも知らないところを進む、あのワクワク感

ようやくフィールドに町や村が見えたときの、安心感高揚感

これぞ、ドラクエの醍醐味

 

写真の場所は、アオラキ/マウント・クック国立公園と呼ばれ、

この村は、その中にある滞在拠点だ。

 

湖のほとりの町

こちらは、湖のほとりの町。クイーンズタウン。

山、湖、森に囲まれた、大きめの町

中盤で御用達の、『はがねのつるぎ』とか売ってそう。

 

…ん?

 

売っとるやん!

 

…というのは冗談で、これは映画『ロード・オブ・ザ・リング』関連のグッズショップ。

実は、ニュージーランドは、『ロード・オブ・ザ・リング』のロケ地としても有名

世界観が近いし、そりゃあゲーマーの自分には、ドラクエっぽく感じるわけだ。

納得。

 

ちなみに、この町に面したワカティプ湖は、風が無ければ、これこの通り。

鏡面かよ…。

 

『冒険の旅』感は、冒険の中でこそ

いかがだっただろうか。

 

ドラクエっぽいと言っても、ほとんどフィールド上の風景しかなかったが、

ドラクエっぽい風景の町も、世の中にはある!

いつかそういう場所に自分が訪れたときには、また紹介しようと思う。

 

しかしどんな風景よりも、

実際に旅をしている最中の、

「知らないところを歩く感覚「次の町にたどり着いたときの喜びこそ、

一番ドラクエっぽさを感じることができるかもしれない。

 

ニュージーランドは、自然に溢れた穏やかな国で、

しょぼい英語知識の私が一人旅しても、大丈夫でした。

行きたいところはまだまだあるので、また行くつもりである。

 

 

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